自然と調和して、生きる
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アーユルヴェーダは、5000年前から続く、世界最古とも言われるインド大陸の伝統医学であり、「健康と人生の充実のための科学」です。
現代の西洋医学では『病から解放されること』を重点として、その病気のみに特化した治療が行われるため、病気が起こった理由等を追求することはなかなかないのが現状です。それに対してアーユルヴェーダでは『健康でいること』により重点がおかれているため、その病気のみを断片的に見るのではなく、体質や年齢、住んでいる土地や気候、環境、季節、そして食事や生活習慣等をホリスティック(総体的)に見て、体に対して害となるすべての根本的要因を除去し、体のみならず、心、そして魂を回復する治療を行います。同時に、心身を若返らせ、外界からではなく内側から幸福にし、健康の維持・促進と病気の予防に特化した医療です。したがって、「医学」と言っても生活の知恵や哲学の概念も取り入れた生命(アーユ)科学(ヴェーダ)なのです。
病院の薬に頼るよりもご自身の持つ免疫力を高めて体調改善をしたい、アンチエイジングをしたい、人生を楽に、幸せに生きたい、そんな想いを持つ方々へのホリスティックなサポートをさせていただく場を作っていけたらいいなと思っております。
ホリスティックヘルスケア
ご紹介
Natsuko
Ayurveda Practitioner
2014年よりヨーロッパ・マルタ共和国へ移住し語学を学び、その後マルタ島にて就職をし、2年間半の海外生活を経験する。
2016年よりタイ国・パンガン島に移住し、7年間ジャングルや海の自然に囲まれながら暮らす。その中で本来私たち人間が備え持っている自己のスピリチュアル性に深く触れ、ヨガや瞑想、その他さまざまなヒーリングを通じて、自己免疫を高め健康でいることの大切さを深く学ぶ。
2018年アーユルヴェーダに出逢い、Dr David Frawly、Dr Vasant Lad、そして Dr Deepak Chopra の本を中心に独学で勉強を始める。
その後、Internatio0nal NLP にてアーユルヴェーダプラクティショナーとしての基礎を学び、アーユルヴェーダMDである小山内薫医師のもとで Ayush省指定シラバスに準拠したアーユルヴェーダの10教科を学ぶ。
自然の恵みに癒されることに加え、アーユルヴェーダを学んだ知識により、自身の自然治癒力で長年の様々な不調や花粉症・アレルギー等を治癒してきた。現在も日々勉強を続けており、自然と調和して生きることを大切にしている。
2023年、10年間の海外生活を経て日本へ帰国し、自然の中で暮らすことによって培った知恵やアーユルヴェーダ観点からの病の予防、また健康促進といった病院の薬に頼らない体調管理について、より多くの方々に伝えられることを目標としながら、日々楽しんで丁寧に生きている。